灼先生で2冊、そして和モノということでもう一冊面白かった一般コミックスのおすすめをします。しっちゃかめっちゃかでごめんご!(灼先生「相生結び・続」「ベイビー・メニー・クライ」)

本紹介ではお久しぶり!なぴよです。

 

 

誰が待っているでも無いけれど、本紹介がまちまちですみません笑

なかなか本を読む&ブログを書く時間が無くて…

 

以前自分が個人的に買った作品がツボだったのでご紹介。

たぶんここで書くより本店で書く方が良い気がしますけれどね笑

(ラビリンスには入れてないんですが、おすすめなので…購入のきっかけにぜひ…。)

『相生結び・続』 灼先生著

一迅社ガトーコミックス、好きでよく買っているんですが「続」という名の通り

ちょうど一年くらい前に「相生結び」が出て、その続編がこの「相生結び・続」です。

 ←こっちが前作。

小さな料理屋の若亭主と、弟のようにずっと一緒にいたワンコ系男子とのラブストーリーです!

万歳ワンコ攻め!こんにちは年下攻め!!

ちょっとずつ大人の男の顔つきになっていくワンコが大変良いです…。

家族のようで、家族じゃない関係!

こおおおおおおんな小さい小学生のころから見てきた子が、大人になって、”男”になって

好意をぶつけて来たんだからさあ大変!というのが前作のお話で、

この「続」ではその後くっついてからのウダウダもやもやお悩み編 という感じです。

 

言うなれば「覚悟編」って感じでしょうか!!(←勝手な感想)

 

自分はとにかくこの灼先生の絵のタッチが好き。

そして灼先生といえば、東京漫画社・MARBLE COMICSから出た

『ベイビー・メニー・クライ』もおすすめなのでこちらもご紹介。

(こっちはラビリンスにあります。)

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目が合うと涙が出る

そんな厄介な体質の希は、事もあろうに
クラスでも目立つ存在の松崎にその体質がバレてしまう。
他人と関わらないよう静かに過ごしてきた日々は一転、
泣かそうと近付いてくる松崎を躱すのに必死になり――。

迷惑でしかないはずなのに
いつしか膨れ上がるこの感情の正体は、なに?
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表題作は、人と目があうと涙が出てくるという体質をお持ちのDKと、偶然それを知った同級生同士の

ゆる〜いお話です。二人は今回くっつきはしてないけれど、時間の問題だと思う。(真顔)

この同級生:松崎 がイヂメっ子気質っぽくって、泣いた顔を見て「やっぱいいわその顔」とか

「次はもっとすごいことで哭かせて泣かせてやるから。」とか、言ってます。

これぞどSね。でも好きよ。

むしろ自分は貴方が哭くところを見たいのだけれどね。

他にも、お花屋の息子にクラっと来てしまったノンケ男性の話とか

10年ぶりに再会した大学の同級生(体の関係有)との、やっと動き出すラブストーリー も収録です。

表題作の続きが気になる今日このごろ。

 

 

ところで、「相生結び」で

ちょいちょい和装が出てくるんですよ。良いなあ和服。

浴衣は今年お茶会で着ましたけれど、そういえばきちんとした和服って一度も着たことないですね。

髙いし…。

「年始に着物で参拝」やってみたい……。

 

 

そして着物といえば、さんみさんが面白い作品を入れてきました。

「だって小山くんが艶い。」という作品(島崎結太先生著)なんですが、

女子力とは何か を深く考えさせる作品ではないかと思います。(ちなみに一般ギャグ漫画)

はんなりとした艶い雰囲気を醸し出す小山くんと、そんな彼を想う…………

想う………???女の子との間で起こる(起こされる)乱痴気譚です。

 

小山くんは女より女らしい。

歌舞伎の女形って凄くはんなりどすえですが、小山くんもそれっぽいです。

おかまさん…とは少しちがうよね、たぶん…。

あてかあれだね。男性か女性か なんて、クソ細かいどうでもいいことではなくて、

いかに小山くんが「艶いか」を楽しむ作品ですねこれは!!

 

作中で黒猫を抱くシーンはまさに

竹久夢二の描いた『黒船屋』そのもの…。艶い。

クラスの男子も、ちょっとヤンキー?も

小山くんを前にすると、ぐうの音もでない。艶い。

艶い。

 

てわけでちょっとこちらもぜひ読んでみてください。

(ぴよ)

 

 

「相生結び・続」は

ただいま出版社様特製のペーパー付きで発売中です!

11月の新刊、ぴよ的一番のおすすめ作品!!

 

(ぴよ)

 

 

 

煙管と簪と

高下駄が似合う艶い人になりたい。

………それ花魁じゃん…。